すぴか

女子サッカーW杯は準優勝で終わったなでしこ！

今頃になってチーム内での不協和音だとか監督への不信だとか

いろいろ言われていますが、負ければこういう話が出るのは

日本のマスコミの悪いところでしょうね。

優勝すればそれだけでネタになりますが、一つでも負ければ

マイナス面をネタにするしか売れないということでしょうか？

しかし今回のなでしこは良くがんばったと思いますよ。

ディフェンディングチャンピオンですから、相当研究されている

中での準優勝ですから立派です。

クジ運が良かったとか、１点差ゲームばかりだったとかとも

言われていますが、「だから何？」と言いたいですね。

日本女子の場合はアメリカとの境遇も違い、また男子サッカー

との環境も違います。

つまり相当悪い条件の中で鍛え上げられたチームということです。

もしこのハングリー精神を維持したまま、男子並みの環境で

サッカーができれば、アメリカですら追いつけないぐらい強い

チームになるでしょう。

仕事やアルバイトをしながらサッカーを続けている女子！

男子も口ばかり鍛えず、もう少しハングリー精神を鍛えて

もらいたいものです。

女子が「優勝を狙います」と言うと、思わず期待してしまいますが、

男子が「優勝を狙います」と言うと、狙うのか勝手だが・・・っと

笑いしか出てきません。

これからは男子は無視して女子スポーツに力を入れるように

すれば、日本のスポーツも発展するかもしれませんね。